キャラクターを再現した通常の「キャラ弁」の他にも、透明の保存容器を生かして横からも楽しめる「仕掛け弁当」も作成しています! 「娘に初めて作ったお弁当の出来が散々で、自分の不甲斐なさを痛感。娘に喜んでもらおうと作ったのがキャラ弁でした」 現在はパートナーさんにお弁当を作っているそうで、キャラ弁だけでなく大人用のおかずを重視したお弁当も作成しています。 「アイディアは前日の夜に考え、構図を描いて、ある程度イメージします。Instagramに投稿しているお弁当は撮影時間を含めて1時間です」 仕掛けのアイデアはどのようにして考えているのでしょうか? 「4年ぐらい前から、手軽な保存容器をお弁当箱にしたら面白いだろうなと思っていました。でもどうやって面白さを引き出すかが課題でした」 「3年前に透明度を生かして作ってみたものの、面白さに欠けていて…。ネットで検索していたら、潰れたキャラクターを発見!『これなら作れるかも』と思ってまずはそれをお手本に作り始めました」 保存容器の透明度を生かす発想がすごい…!確かにいろんな角度から楽しめますよね! 「今は容器の側面を壁や窓と想定し、潰れた感もイメージしながら構図を描き、それを元に作っています」 また、お弁当を作る上で「どのキャラクターか分かるように崩すのが難しい」と話していました。 「食材や色のバランスを考えていますが、美味しいのが一番大事なので、食べる人が好きなものを詰めています」 「昼食時間は一時間弱なので少しでも楽しく、笑顔になってもらえるようなお弁当を目指しています。『蓋を開けたら普通のお弁当。でも横から見たら…』そのギャップを私自身も楽しみながら作っています」 このような大きな反響には「正直、驚いています。家族はキャラ弁慣れしていて反応が薄いのでギャップが激しくて…(笑)」 「本当にありがたく思っています。とても励みになります。ありがとうございます」と話していました。 ここでしか見られないキャラクター同士のコラボもあるので、ぜひ見てみてください〜!
December 18, 2022 · 1 min · 15 words · Samuel Penttila