人気スマホゲーム「ウマ娘 プリティダービー」の制作を手がけるCygamesが10月3日、「ユメヲカケル！」のダンス収録風景を公開し、話題になっています。

モーションキャプチャーとは、動きを検出する特殊なスーツを着用するなどして、人やモノの動きをデジタルデータ化する技術のこと。

動画では、下半分にゲームで見られる映像、上半分にはダンスをするアクターが映っています。 あのキャラクターたちのかわいいライブシーンは、アクターさんのキレキレなダンスによって出来ていたんですね🌟

9m×16m×3mの広い収録エリアに、1600万画素の高解像度で1秒間に120コマ撮影可能な高性能カメラが72台も設置されているんだとか😳

これだけの数のカメラがあるからこそ、クオリティの高いモーションを撮影できるんですね…！

冒頭でキャラクターが階段を降りるシーンがありますが、スタジオの大道具を組み合わせて実際の階段を再現して収録しているんだそう！

ゲーム映像のキャラクターたちの動きがとても活き活きとしているのは、こうして現実の動きを細かく収録しているからなんですね👀